20190703「1人で死ねばいい」、67%が正論と回答
川崎殺傷事件で、議論となった「子どもを巻き込まずに、1人で死ねばいい」という意見

感情論か、再発防止を見据えた抑制論か

「正論だと思う」の合計が3分の2以上と圧倒的に

悲惨で身勝手な事件であることに変わりなく、国民の怒りは強い

設問 川崎殺傷事件で、「子どもを巻き込まずに、1人で死ねばいい」という意見に対して、賛否別れています。あなたはどう思いますか?
「1人で死ねばいい」はごく正論だと思う
「1人で死ねばいい」はまあ正論だと思う
「1人で死ねばいい」は相応しくないと思う
「1人で死ねばいい」は全く良くないと思う
分からない
興味ない/本事件や論争を知らない

設問注釈 川崎殺傷事件は、2019年5月28日に神奈川県川崎市多摩区登戸で発生した子どもやその保護者などに対する通り魔殺傷事件。被害者のうち2人が死亡し、17人が負傷。犯行の直後、加害者は自らの首を刺し、死亡。

関連報道の番組コメンテーターの多くが、「子どもを巻き込まずに、1人で死ねばいい」などと発言しています。これはあまりにも悲惨な今回の事件に対して、感情的に、素直に吐露したもの、と受け取られます。

一方で、「1人で死ねばいい」という発言は、今回の加害者がそうだった可能性があるように、社会に阻害されている、と思って、引き籠っている人たちなどを、精神的により追い込み、自殺、さらに類似の事件を呼び起こしかねない危険な行為、という指摘があり、どちらかといえば、再発防止を念頭に置いた考え方のようです。

時期:2019年6月5日
対象:一般日本国民
回収:100人(男女比、年齢層偏りなく、無作為収集)
手法:インターネット調査

動画YouTubeチャンネルへ