20190905韓国の日本製不買、対韓圧力は維持6割強
日本が半導体関連素材など韓国に対する輸出規制をスタート、いわゆる「ホワイト国」からも除外。一方、韓国ではこれに抗議した日本製不買運動も

日本政府は「対韓圧力を堅持すべき」の合計が6割を超えて61%に。妥協派は計11%にとどまり、今までと違う、韓国に対する姿勢が浮き彫りに

設問 韓国に対する輸出規制が始まり、韓国では「日本製品不買」など反発が広がっているとされます。どう思いますが?
対韓圧力は絶対堅持すべき
対韓圧力はある程度堅持すべき
韓国の反発をある程度勘案すべき
韓国の反発を避けるため、対韓圧力は軽減あるいはなくすべき
分からない
興味ない

設問注釈 日本政府は、韓国への輸出管理の運用を見直し、テレビやスマートフォンの有機ELディスプレー部分に使われるフッ化ポリイミドや、半導体の製造過程で不可欠なレジストとエッチングガス(高純度フッ化水素))の計3品目の輸出規制を強化します。いわゆる徴用工訴訟をめぐり、韓国側が関係改善に向けた具体的な対応を示さないことへの事実上の対抗措置とされます。

半導体製造は韓国の主力産業であり、該当製品は日本が圧倒的な世界シェアを握っており、日本以外の入手先を探るのは困難で、韓国経済へのマイナス影響が想定されています。

時期:2019年7月10日
対象:一般日本国民
回収:100人(男女比、年齢層偏りなく、無作為収集)
手法:インターネット調査

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