20191121韓国の福島原発外交カード化、否定派71%
韓国が福島第1原発の放射能問題についての関与を強化、「対日カード」として活用する気配

全く問題にしない国々が増えている中、かたくなにこの問題に固執する韓国。「よい措置ではない」の合計は7割超えて71%

「韓国の指摘は正しい」も合計12%と少なくはない

設問 韓国が福島第1原発の放射能問題についての関与を強化、「対日カード」として活用する気配を見せています。どう思いますか?
復興に水を差すバカげた措置だ
あまりよい措置だとは思えない
指摘が正しい面もあり、あまり非難できない
全く非難すべきではなく、韓国の指摘に従って粛々と対応すべき
分からない
興味ない

設問注釈 2019年8月、日本の輸出管理強化を「経済報復」として強硬な姿勢を強める韓国は、福島第1原発の放射能問題に下記のように関与を強化し始めています。

8日 ほぼ全量を日本から輸入する石炭灰の放射性物質の検査強化を発表

13日 韓国外務省が福島第1原発の処理水の情報公開を日本に求め、「国際機関や(処理水放出で)被害を受ける可能性がある国と緊密に協力する」との方針を表明

16日 韓国環境省が日本からの廃プラスチックなどリサイクル用廃棄物を輸入する際、放射性物質と重金属の検査を強化することを発表

19日 韓国外務省の権世重・気候環境科学外交局長が在韓国日本大使館の西永知史公使を呼び、福島第1原発の放射性物質を含む処理水に関して、海洋放出計画の有無の事実関係確認や今後の処理計画などについて、日本政府の公式回答を要求

20日 東京都内での東京五輪関連の会議「選手団団長セミナー」に出席した韓国オリンピック委員会代表者が、福島産の食材の安全性について懸念を表明

21日 韓国食品医薬品安全庁が日本産の一部の加工食品や農産物など計17品目に対する放射性物質の検査について、23日からサンプル量と検査回数を2倍に強化すると発表

時期:2019年8月29日
対象:一般日本国民
回収:100人(男女比、年齢層偏りなく、無作為収集)
手法:インターネット調査

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