20200405「身の丈」英語民間試験への注目度合いは
「身の丈」発言にその後の導入延期。荒れに荒れる大学入試改革

「大変注目している」16%、「まあ注目している」23%で両社の合計は39%どまり

ただ、「興味ない」27%となっている他、「注目していない」の合計28%は上回っており、全体としては注目・関心は高いか

設問 大学入学共通テストで導入される英語民間試験をめぐる問題、興味・関心度合いはいかがですか?

大変注目している
まあ注目している
あまり注目していない
全く注目していない
分からない
興味ない

設問注釈 英語民間試験は現行の大学入試センター試験の後継となる共通テストの英語で20年度から導入される予定だったもの。「読む・聞く・書く・話す」の4技能を問うため、英検やGTECなど6団体7種類の試験を活用し、20年4~12月の間に現在の高校2年生相当の子どもらが最大2回受験。大学入試センターから成績を大学側に提供する仕組み。

萩生田光一文部科学大臣は2019年10月24日のTV番組で、受験生間に格差が生じないかとの懸念について「身の丈に合わせて勝負してもらえれば」と発言。その後謝罪して撤回しましたが、野党が「格差を容認した」と反発し、民間試験の導入延期を要求していました。

萩生田大臣は2019年11月1日、20年度の実施を見送ると表明。居住地や家庭の経済状況による受験機会の格差や公平性への懸念が消えず、受験生らの理解を得るのは難しいと判断したようです。制度を抜本的に見直し、24年度に実施する入試で「新たな英語試験を導入する」としました。

時期:2019年11月5日
対象:一般日本国民
回収:100人(男女比、年齢層偏りなく、無作為収集)
手法:インターネット調査

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