20200218首相所信表明、最も関心ある政策課題は?
安倍晋三首相は2019年10月4日の衆院本会議で、第4次再改造内閣発足後初の所信表明演説。内容を項目に分けて調査

関心が高かったのは、高齢者の就業機会確保、継続的な就労支援

目玉の幼児教育・保育の無償化の他、災害対応、アジア安保にも注目が集まった

設問 安倍晋三首相は2019年10月4日の衆院本会議で、第4次再改造内閣発足後初の所信表明演説を行いました。その主な内容の中で、あなたが重要だと考えるものを三つまで、お答えください。分からない、興味ない場合は、それをお選びください。

[社会保障]子育て世代の負担軽減・少子化対策、3歳から5歳までの全ての子どもたちの幼児教育、保育の無償化
[社会保障]全世代型社会保障 意欲ある高齢者に70歳までの就業機会を確保
[国内経済]継続的な就労支援、安定した社会保障の基盤としての強い経済
[輸出促進]安全で安心な日本の農産物の更なる輸出加速
[災害対応]災害に強い故郷(ふるさと)づくり、風評被害の払拭
[観光立国]インバウンド拡大、キャッシュレス普及、中小・小規模事業者の成長促進
[国内経済]消費税率引上げによる影響を引き続き十分に目配りしていく
[世界経済]自由貿易の旗手として、自由で公正なルールに基づく経済圏を世界に普及
[安全保障]日米同盟を基軸に、英・仏・豪・印など基本的な価値を共有する国々と自由で開かれたインド太平洋を実現
[安全保障]北朝鮮、中国、ロシア、韓国のアジア各国に対するそれぞれの対応
[環境・新事象]海洋プラスチックごみなど環境問題、第四次産業革命におけるデジタルデータの「大阪トラック(国境を越えたデータの自由な流通)」、ルール作り
[憲法改正]令和の時代、日本がどのような国を目指すのか、その理想を議論すべき場としての憲法審査会
分からない
興味ない

時期:2019年10月8日
対象:一般日本国民
回収:100人(男女比、年齢層偏りなく、無作為収集)
手法:インターネット調査

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