「何はともあれ対話したことを評価」は計40%
「実質的な進展なく残念」は計49%
「文在寅大統領との会談が必要」も計40%程度と、国民の圧倒的多数が日韓首脳会談を必要、とは、やはり考えていない
「政府の対韓姿勢は支持できる」が計55%に
設問 安倍晋三首相は2019年10月24日、韓国の李洛淵(イ・ナギョン)首相と会談。どう思いますか?
何はともあれ対話したことは評価できる
ただし、実質的な進展はなく、残念だ
やはり、文在寅大統領との会談が必要だ
現在の日本政府の韓国に対する姿勢は支持できる
全くその通り
まあその通り
あまりそうは思わない
全くそう思わない
分からない
興味ない
設問注釈 李首相は知日派で知られ、日韓首相の会談は1年ぶり。元徴用工問題をきっかけに「負の連鎖」に陥った両国関係を打開できるかが焦点でしたが、具体的な進展はなかった、とされます。
安倍首相は会談で、「国交正常化の基礎となった国際条約を一方的に破っている」と韓国を批判、是正を強く求めました。
会談終了間際、李首相から文在寅(ムン・ジェイン)大統領の親書を受け取りましたが、その際も再度、「両国関係を本格的に改善するためには、国際法に違反している状況を改善しなければならない」と指摘したといいます。
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