20200409N国党党首・立花氏、海老名市長選に挑戦 
埼玉補選と比べ、「大変注目している」は3Pアップも、「注目」計は減少

「注目していない」合計も減少している。「興味ない」も3Pアップ

設問 10月に行われた参院埼玉補選で大敗したNHKから国民を守る党(N国党)の立花孝志党首が、2019年11月3日公示、11月10日投開票の神奈川県海老名市長選に立候補。どう思いますか?

大変注目しているし、立花氏は当選するかもしれない
まあ注目しているし、立花氏は当選するかもしれない
大変注目しているが、立花氏の当選は難しいだろう
まあ注目しているが、立花氏の当選は難しいだろう
あまり注目していない
全く注目していない
分からない
興味ない/知らない

設問注釈 ここで落選しても、首長選挙に出続けていくことを表明。議員では数がそろわなければ何もできないが、首長であれば、エリア限定とはいえ、自身の公約を実現できる可能性がある、として、首長当選後は、該当エリアの市区政に専念、辞職はしない意向を示しています。

立花氏(52歳)は海老名市にゆかりは特にないようです。当選すれば、公約として海老名市におけるNHK受信料の集金人の戸別訪問を禁じる条例制定や同受信料未払い世帯に年5万円支給、市職員給料の倍増を掲げています。

その他の候補者は、現職で5選を目指す無所属の内野優(64歳)、新人で経営コンサルタント、やはり無所属の氏家秀太(52歳)。

内野氏は、発展的なまちづくりの継続と高齢者が住み慣れた地域で暮らし続けられる環境の構築、中学校給食の実施などを掲げています。

氏家氏は、家庭系ごみ一部有料化の撤回を柱に、中央図書館など公共施設の運営見直し、市長の多選禁止条例の制定を訴えています。

時期:2019年11月5日
対象:一般日本国民
回収:100人(男女比、年齢層偏りなく、無作為収集)
手法:インターネット調査

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