20200420令和最初で最後の大嘗祭、注目度合いは?
2019年11月14日から夜通しで開催。「すごく注目ている」14%、「まあ注目している」39%で、合計は5割強となる53%

伝統的儀式に対する高い注目度合い

「あまり注目していない」23%、「全く注目していない」14%で、注目していないの合計は37%

設問 即位された天皇陛下が国の平安や五穀豊穣を祈る大嘗祭を2019年11月14日に執行されます。注目度合いはいかがですか?

すごく注目している
まあ注目している
あまり注目していない
全く注目していない
分からない
興味ない/知らない

設問注釈 大嘗祭(だいじょうさい)は毎年、宮中で行っている新嘗祭(にいなめさい)とほぼ同じ内容を、即位された天皇陛下が一度だけ大掛かりに行う儀式です。

11月14日夕から夜を徹して、皇居・東御苑にこの神事のための「大嘗宮」を造って行われます。純白の祭服を着た天皇陛下がほのかな明かりの中、中核儀式が行われる祭場殿舎の「悠紀殿(ゆきでん)」に入ります。白色の十二単姿の皇后さまら皇族方も参列されます。

宗教色が強い行事のため、秋篠宮さまが2018年秋の記者会見で「国費を使うのは適当か。身の丈に合った儀式で行うのが本来の姿」と述べられ、大きな波紋を呼んだことでも知られています。

時期:2019年11月12日
対象:一般日本国民
回収:100人(男女比、年齢層偏りなく、無作為収集)
手法:インターネット調査

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