20200501「桜を見る会」で衆院の解散「ある」23%
注目度の高さの割に、同問題による衆議院解散を「十分にあり得る」としている人は8%、「まああり得る」が15%で、両者の合計は23%にとどまった

「無いのではないか」が40%と多数で、「絶対に無い」13%との合計では53%に達しており、「解散に追い込まれるほどの問題ではない」との考えが国民の間では主流か

設問 立憲民主党の枝野幸男代表は、安倍晋三首相が主催した「桜を見る会」の問題に関し「衆院を解散せざるを得ないぐらいまで追い詰めないといけない」と述べました。どう思いますか?

「桜を見る会」問題で衆院解散は十分にあり得る
「桜を見る会」問題で衆院解散はまああり得る
「桜を見る会」問題で衆院解散は無いのではないか
「桜を見る会」問題で衆院解散は絶対に無い
分からない
興味ない

設問注釈 東京都内での講演で2019年11月17日、そのように追及を強める考えを示しました。

桜を見る会の「前夜祭」の夕食会で、首相の事務所職員が費用を集金した点などに触れ「政治活動であり、政治資金収支報告書に載せないのは明確な脱法行為だ。首相の説明は矛盾だらけだ」と批判。「衆院選がいつあってもおかしくない」と指摘しました。

時期:2019年11月19日
対象:一般日本国民
回収:100人(男女比、年齢層偏りなく、無作為収集)
手法:インターネット調査

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