20200530立民と共産が選挙協力「期待したい」23%
両党が選挙協力と「桜を見る会」に関する引き続きの国会審議で合意

「期待したい」の合計は23%どまり、「期待できない」の合計は5割を超えて、51%

立民主導の野党集結よりはやや期待感が強いが、それでも期待薄が圧倒的多数なのは不変

設問 立憲民主党の枝野代表と共産党の志位委員長が、2019年12月15日夜会談し、早期の衆議院の解散・総選挙に備えて、協力しながら準備を進めるとともに、「桜を見る会」について引き続き政府を追及していく方針を確認しました。どう思いますか?

大変期待したい
まあ期待した
あまり期待できない
全く期待できない
分からない
興味ない

設問注釈 会談の中で、枝野氏は国民民主党や社民党などに合流を呼びかけていることについて、野党全体の連携に迷惑をかけないよう進めたいと説明し、理解を求めました。

そのうえで、早期の衆議院の解散・総選挙もあり得るとして、野党間で協力しながら準備を進めることで一致しました。

また、「桜を見る会」について、引き続き政府を追及していく方針を確認しました。

会談のあと枝野氏は記者団に対し、「先の臨時国会でいろいろな連携が進んだことを踏まえ、さらに半歩、一歩と進んでいくことができる。共産党との連携や協力をさらに深めたい」と述べました。

時期:2019年12月19日
対象:一般日本国民
回収:100人(男女比、年齢層偏りなく、無作為収集)
手法:インターネット調査

動画YouTubeチャンネルへ